こんにちは いつもゆとり空間ハイエースへ遊びに来て頂きありがとうございます。
kotiでは ロシアによるウクライナ侵略行為により多くの国民が傷つく映像を連日ニュースでみて
何かできないかと思いハンドメイドをいかした支援活動を考え活動してきました。
今回支援活動をして1年 今までの活動を振り返り今後の活動についてご報告していきたいと思います。
国連難民高等弁務官事務所への寄付
現在 ショップやネットショップで購入して頂いた商品の販売価格につき15%を皆様からの寄付としてお預かりし 年に一度の割合でkotiの代表が国連難民高等弁務官事務所に寄付させて頂いています。
国連難民高等弁務官のウクライナ支援の活動内容
ウクライナ国内では推定535万人以上が故郷を追われ1700万人が緊急人道支援や保護を必要としています。
支援内容は
- シェルター支援 シェルターキット破損した家屋の修繕難民キャンプ場排水システムインフラ整備
- 救援物資の提供 防寒用品や寝袋停電時のライトその他日用品で必要な物
- 現金給付支援 燃料費や医療費など 個人のニーズに合わせて行われる
- 難民の保護の支援 近隣諸国への受け入れセンターの設置や法的支援や心のケア
をウクライナ国民にしています。
【参考】国連難民高等弁務官事務所
ウクライナ支援バッグの製作
ウクライナ支援バッグには現在3種類のバックを製作しています。
1つは
ウクライナ国旗のカラーをモチーフにしたリバーシブルバッグです。
ベースとなるデザインは従来あるリバーシブルトートを使い カラーはイエローライムとロイヤルブルーを使用したリバーシブルトート
【ウクライナ支援】リバーシブルトート(M)イエローライム×ロイヤルブルー
イエローライムとサックスを使用した少し明るめのリバーシブルトート販売しています。
【ウクライナ支援】リバーシブルトート(M)イエローライム×サックス
続いて バケツ型トートバックです。
このバックもリバーシブルトートなのですが ベースとなる帆布生地そのまま生かして イエローとのリバーシブルにしています。従来なら合わせるカラーの刺繍になるところをウクライナ支援のモデルのみ刺繍をロイヤルブルーにしています。
平和をイメージした刺繍バック
ベースなるバックは従来のサイドポケットのホワイトとブラックはそのままのデザインと生地をそのままいかしています。
そして環境にもやさしいオーガニックコットンは平和と環境を考えて製作しています。
平和の象徴であるハト(バード)とクローバーを刺繍しています。
【ウクライナ支援】シルエットトートサイドポケットブラック 右下
【ウクライナ支援】シルエットトートバックサイドポケット ホワイト 左下
【ウクライナ支援】シルエットトートオーガニックコットン 上中央
続いて イニシャルに従来なら猫などを刺繍するところをここでもハトとクローバーにしています。
【ウクライナ支援】イニシャルトートサイドポケット ブラック 上中央
【ウクライナ支援】イニシャルトートサイドポケットホワイト 右下
【ウクライナ支援】イニシャルトート オーガニックコットン 左下
そして国旗を足あとのデザインに刺繍したのが
【ウクライナ支援】シルエットトートサイドポケットブラック 右下
そして スマホポシェットもウクライナの国旗をいかし 本体をロイヤルブルーの生地を使用しvain-kotiの刺繍をイエローを使用する事でパッと見たときはウクライナ支援のバッグとは思えませんが隠れたおしゃれとして利用出来るデザインになっています。
購入されたお客様の
Hさま
ていねいな縫製と持ちやすい作り、可愛いデザインながらしっかり戦争反対のメッセージを発信しているバック、とても気に入っています。ウクライナの人々が一日も早く平穏を取り戻せるよう支援を続けたいです。
Bさま
体にフィットしてとても使いやすそうです。どちらも好きな色で、これがウクライナに気持ちだけでも支援に繋がなら嬉しいです。よろしくお願いします。では早速このトートを持ってお買い物に行ってきます。
Yさま
ウクライナ支援を個人的に出来ればと思い購入しました。
Ⅿさま
皆さんが早く幸せな生活が出来ますように
など お声を頂いています。
皆さんの温かいお気持ちが私達も製作意欲に繋がり これからもこの活動を続けていこうと思います。
今後の活動について
先ほどもお伝えした様に今後も販売価格の15%を国連難民高等弁務官事務所に寄付してきます。
多くの方からの支援の声を励みに また 皆様が苦なく支援をして頂ける様な作品も製作していこうと考えています。
現在 新たな夏向けのバッグを製作しています。
もちろん従来の作品は今後も販売していきます。上にあげた写真以外にもウクライナ支援のバッグはありますので見に来てください。
私達もこのロシアからによる侵略行為が終わるまで そして終わってもウクライナの皆様が笑顔が戻るまでこの活動を続けていこうと思っています。
皆様の温かいご支援ありがとうございます。
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